「母さんが僕の英語の答案を見て、怒って目の前でボールペンを壊してしまったんですよ!」英語が大の苦手なAさんが塾に通い始めたころ話してくれたエピソードです。
学校の授業内容と平行して、1年生の最初の内容から復習したことで、少しづつ理解できるようになり、自信がつきました。勉強に対して積極性を身に着けることができ、高校に入るころには英語が苦手教科ではなくなっていました。
同じ部活を6年間やり抜き、希望する大学への入学も果たし無事に塾も卒業しました。
部活では県内トップクラスの成績のBさんは、勉強との両立を図るため親御さんに言われて、しぶしぶ塾に通うことになりました。
練習に明け暮れるBさんは学校で出される宿題に未提出が多いことを告白してくれました。学校の成績にも影響しますので、「学校の宿題をきちんとやる。」と塾長と約束し、塾では学校の宿題チェックと定期テスト対策をメインに学習を進めました。
学校でも落ち着いて授業に取り組むことができるようになり、無事に志望校に入学することができました。
Cさんは真面目な性格で部活も勉強も頑張っていましたが、なかなか成績が伸びず当塾に通うことになりました。聞き取りや学習内容を見せてもらい、勉強方法に問題があることがわかりました。塾に通い本人に合った効果的な学習方法を身につけたことで成績が伸びて、自信につながりました。
部活が忙しいため、お休みすることもありましたが、補講日を有効に活用して勉強に打ち込みました。「塾の先生のことをとても信頼している。行かせて良かった。」と親御さんから最大限の賛辞をいただきました。